ヒューマン&トラスト研究所並びに伝承霊気研究会の皆様に以下の活動に参加いただければ幸いに思います。
レイキの道に生きる私たちに出来ることを共に行動いたしましょう。
「こころ」のグループからの呼びかけをレイドウレイキは共感して毎月11日を東日本大震災に遭われた友にレイキエネルギーを送信して希望の光を送信し続けています。
「死」を迎え入れる準備ないままに亡くなられた尊い命を追悼して冥福の「祈り」を捧げましょう。
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皆様:
「こころ」は、東日本大震災を風化させたくない、亡くなった方々のことを忘れたくない、そんな思いで始まったお祈りの会です。月に一度、日本国内と海外にも呼びかけて、被災者の方々と共に祈りを捧げています。今月はNY時間5月10日(木)午後11時<日本時間11日(金)正午>に一斉に祈りを捧げます。どうか、お時間が合えば参加してください。お時間が合わない方も、どうかこの日に共に祈りを捧げましょう。
岩手県沿岸部の美しい三陸海岸に沿って走る三陸鉄道は、地域住民にとっては欠かすことのできない足です。
しかしながら、去年の津波で駅舎や線路が流され、全線107.6キロの殆どが壊滅的な被害を受けてしまいました。
曲がりくねった線路に、土台しか残っていない駅のホーム。
かつてはのどかな景色が広がっていた駅周辺は、見渡す限り瓦礫で埋め尽くされていました。
震災直後のそんな絶望の中で、それでも三陸鉄道の社長が鉄道を何としてでも走らせようと決意したのは、真っ白な雪が積もった線路を見たときでした。
そこには、被災にあった地元の人たちの足跡が続いていました。
瓦礫の撤去作業が進まず、車も失い、交通手段が全く途絶えてしまった人たちにとって頼みの綱だったのが、高台に何とか残った線路だったのです。
「三陸鉄道は地域の足だ。絶対に走らせるぞ。」
地震後、駅員が一丸となって不眠不休で復旧にあたり、必死になって一部の運転を再開しました。
被災の少ない路線の整備を開始し、震災5日後には一部の運行再開にこぎつきました。
「ありがとう。」ーーー地元の被災者の方々は、そんな駅員達に何度も声をかけました。
「鉄道の復旧が三陸沿岸地域の明日への希望に繋がるんだ。」
2014年の全線復旧に向けて、三陸鉄道の挑戦はこれからも続きます。
そんな三陸鉄道を応援するための切符も販売されました。
切符に書かれた行き先は「復興未来ゆき」、そして切符の有効期限は「あきらめない限り有効」。
たくさんの希望を乗せながら、三陸鉄道は今日も未来に向かって走り続けます。
今月の「こころ」は、NY時間5月10日(木)午後11時<日本時間11日(金)正午>です。
復興に向かう東北にエールを送る時間を共に持ちませんか。
このお知らせは、どうぞご自由に転送して下さい。
こころスタッフ一同
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