レイドウレイキマスターは教学相長の思いを大切にしています。
四国遍路の旅を終えてレイドウレイキ本部ではマスターコースの連続です。
教学相長とは人に教えていることが実は相手からも何かを学ぶことだということなのです、それはご指導させていただくことが自分自身の修業であり自らを高める学びが多いということでもあります。
レイキの世界ではついつい特別なご自身を表現するマスターを多く見受けれますが、縁あって出会いのある皆さんから学び続けるレイドウレイキマスターは謙虚さを忘れず、誠心誠意でレイキをご指導させていただくでしょう。
昨日も第四段階bマスターの研修を終えて初めてレイドウレイキの門を開け自らが研鑽してきた年月を振り返ってみました、諦めずにしっかりと自らを灯として今日まで前進され、本来の自分自身を取り戻されたことをこころより承認されました。
レイキは一朝一夕でその本質を認識理解するには至りません、しかし確かに使い手になれるでしょう、良く一日にしてレイキの使い手となれる面だけに興味を持たれる方もいますが、身体・こころ・魂の癒しを目的にするなら決してそれは困難なことです。
レイドウレイキはしっかり・じっくり・味わい深く探求する道です、ですからマスターになることは一日では決してなることはできません。