祭りの後の静かな時間をセンターではレイキヒーリングで4月が始まりました。
二日間のイベントを終えて完了ミーテイングに参加された皆さんのキラキラ輝くオーラが目蓋に焼き付いています。
お疲れになりませんでしたか、いかなる環境であろうとレイキヒーリングをしているときの無の境地味わうことは出来たでしょうか?
小川先生とこの二日間を振り返り皆さんが立派なレイキヒーラーと成長されていると感想を述べ合い、昨夜はイベントの荷物片づけでエネルギーはエンプティーとなりました。
幸力の会と創作した今回のイベントは皆さんの輝く姿を見たらよい経験となり成功だったと感じます。
一日が空けて4月を迎え、Uさんご夫妻をお迎えして週に一度の代替療法のレイキヒーリングが行われました。
Uさんは昨日も北海道から出張の帰り浜松町の会場にヒーラー参加で寄ってくれました、悪天候で羽田に到着できるだろうかと案じておりましたが無事で何よりでしたとお伝えしたのですが、そんな心配はよそに空路何万フートでは地上の悪天候とは違い青空の世界でした、パイロットの気遣いのあるガイドで到着時には少し揺れるが大丈夫と言う言葉を信じてて身を任せたとのことでした。
Uさんはそのような有様をレイキヒーリングの世界に例えて話してくれました。
天・人・地を結ぶレイキヒーラーとは地上界の煩悩苦しみを天の世界に持っていき浄化して、また娑婆界に戻っていくのが務めです。
ヒーラーとは純粋なレイキエネルギーの通路となってヒーリーの心身不調を回復すためのお手伝いをする存在だから、安心していただき変容へのサポートをして本来の自分自身を取り戻していただけることを喜びとしているのです。
「悪天候が娑婆世界なら浅緑色に輝く青空は天の世界だなと思うのです」と話してくれました。
モノに頼らず大自然からの普遍なるエネルギーであるレイキの恩恵を受け取るレイキヒーラーはクライアントさんに不安の嵐の中でも希望と安心を与えられる善き導き手となっていきたいものです。
イベントに参加されたメンバーもきっとクライアントさんに向かう時はこんな心で取り組まれたことでしょう。
春の嵐の一日が空けて、暦も新しく変わり青空が眩しいさわやかな4月を迎えました。春満開の4月を生き生きと過ごしましょう。