宝珠の綱は魂の繋がり |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

また真夏の日差しが復活したような朝日が眩しい一日が始まりました。

一週間に二度のお通夜に参列することは過去に経験のないことです。
今日は山樹さんのお父様の告別式が10時から行われます、真夏のような暑さの中最期のお勤めをされていることでしょう、朝の瞑想で葬送のエネルギーを送信した。
私も両親をお見送りした経験から家族の死を受取ることことの大変さをしみじみ思い出す。
無事にお見送りが出来るように喪主としての責任を全うするするために泣いている時間がなかった、斎場で荼毘にふされ骨に触れ骨壷に納めてもまだ緊張が取れず、葬式が終わり静かな時間を取り戻したとき祭壇のお位牌と骨壷の前で安堵感からか一人涙していました、悲しいとき泣けるのは幸せです。

昨夜山樹さんの御父さんのお通夜でお会いしたメンバーは私の母の葬儀にも参加していただいた皆さんです、その時は焼香に来てくれたレイドウレイキメンバーの顔を見てホットしてハートが温かくなったことを今でも追憶します。

そのような魂の繋がりを感じる同胞のご家族の葬儀には許される限りには参列させていただこうと思います、悲しいときは側にいてあげましょう。
誰もが迎える死の悲しみのとき、慈悲のこころで支えてあえるレイキ会派でいます。

一日一生の思い出生きる、朝に生き夕べに死すとも可なり、今日与えられた仕事を全力で取り組もう、そして五訓に生きよう、悲しみを乗り越えて生かされている喜びを感じて一日を始めましょう。