昨日の第三段階bセラピストコースではレイキヒーリングの基礎を体得したヒーラーにより一時間をセッションする応用の研修をしてみました。
レイキヒーリングの基本ができているヒーラーはクライアントのエネルギー調和を促進するためにはどの部位に手を施すと効果的かを心得ています。
無我の境地になるヒーラーにレイキエネルギーが滔々と流れて行きます、ヒーラーはクライアントと一体となりレイキの波動に包まれる経験を積んで初めて家庭内療法から第三者の方々を対象としたレイキヒーラーとなれるのです。
このような経験を積むレイドウレイキヒーラーは自分の力を過信したり慢心したり特別視するヒーラーはおりません、調和のとれたエネルギーを施せる、慈悲深い心を持つヒーラーの在りかたがレイドウレイキヒーラーの特徴かもしれません。
ランチタイムにセミナーに参加したTさんから青木さんはレイキヒーリングで自己管理ができるから、「体調崩すことはありませんか?」と聞かれました。
いやいや「人間という修行をしているから」そうはいかないものです、「身体・心・魂の浄化は必要に応じて対処しています」と答えました。
過剰でなく不足でもない日々の仕事や課題に取り組みながら、心は平和でいたいと思います、今日は休日ですので身体を休めます、明日は幸力の会主催の明治神宮に参拝してレイドウレイキ卒業生やその家族と出会い交流を深めます、新緑の爽やかな風に当たりこころ休めしようと思います。
このように過ごしながら、日々の出会いを楽しみ、元気にレイキのご指導をさせていただけるよう緩急を使い分けながら過ごすことがレイキと共に生きる私のこつです。
昨日ニューヨークからレイドウレイキを学びに来られたCさんが結婚して4/18に赤ちゃんが生まれたとの嬉しい知らせが入りました。
またレイドウレイキヒーラーの喜びの輪が広がりました。