レイキヒーリングの基本は思いやりと愛です |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

記録的な猛暑の8月も残すところ僅かとなりました、徐々に秋の気配を感じる今日この頃です。
8月は連日のレイキ研修と療法の日々を過ごすことが出来ました、一ヶ月がとても充実して長く感じられます。
レイキライフを過ごすと共にセンターには最愛の家族をお見送りした話から永遠の伴侶と出会い結婚の知らせや妊娠して暑い夏を過ごした妊婦さん情報や怪我をして明日手術です遠隔頼みます等など、レイドウレイキを卒業した生徒さんからはそれぞれの現状を報告してくださいます。
私も小川もそんなお話を聞きながら毎日の出来事と出会いを楽しんでおります。
私が発熱したと知って、大丈夫か!無理するなよ!と親父を労わり逆に力づていただいたりして、家族的で何でも言い合える関係を大事にしています。
ですから素の自分を出せる場所なのでしょう、社会でつける仮面もはずせるし肩書きもここでは不要です、だだあなたがあなたでいられる人間関係でいたいと思うのです。
レイドウレイキの特徴は寺子屋で一人一人の生徒さんを大事にすることです、療法で関わる方やレイドウレイキヒーラー養成コースの卒業生も勿論です。
青木さんは幸せ者ですねと言われます、愛する家族が他界した後にお礼のお手紙をいただく私の姿をみた医療の先生からの言葉でした。
穏やかな死を家族に看取られながら迎えられて御本人も本望だと思います。
医療事情も変化しています、ご自宅で終末を迎える時代になりました、今までなら病気は病院にすべてお任せした時代から患者さんもその家族も自分達で出来る何かを探求する時代へと移行してきました。
アメリカで代替療法として広まったのは患者さんの聡明さにあると言われています、医師には医師の役割があります、それは尊敬してしかるべきでしょう。
レイドウレイキは治すレイキではありません、クライアントの改善・回復への援助をしていきますこの段階では補完医療のサポートが出来ます。
そして医療では手の施しようがないと言われても、家族を思いやる慈愛の心があれば代替療法としてレイキはさらに機能します。
アメリカのホスピスでは代替療法としてレイキは患者さんに喜ばれる療法の一つの自然療法です、そこでのヒーラーの力量は延命率で見ているようです。
末期癌進行の度合いにもよりますが余命何ヶ月を診断したのちに、レイキが代替療法として注目されるのは宣告に対しておおよそ4~5ヶ月を延命して、蝋燭の芯まで燃え尽きる事が出来ると考えられています。
断定することは出来ませんが最後まで命を全うすることが最大の目的です。
そしてレイキは大往生学でもあります、魂が健やかに光の世界にお帰りになるお手伝いも出来るのです。
レイドウレイキは愛する家族を思いやる心こそがレイキヒーリングの基本と考えています。