朝センターにはセミナー開始の一時間前には来て皆さんをお迎えする準備に入ります、窓を全開にして風を通して全フロアーを掃除するのが日課です。
休日を利用してよくお寺を訪ねますがそこで修行する僧が御堂や通路を雑巾で掃除しているところを見ます、また別のお寺では近代的にモップを使い床をピカピカにしているところもあることに気づきます、目的は床掃除ですがやり方はいろいろあるわけです、どれが適切な掃除の方法かはそのお寺の指導方針により決められますが決められたことを黙々と修行僧は全力で掃除に無我の境地で没頭している姿に心がうたれます。
その磨き込まれた御堂で少し静かな時間を過ごしました、世の中は不鮮明な先が見えない暗闇の時代にあるようです。
その世の中で生きる私たちにも人生のいろいろな出来事の連続です、辛いこと苦しいことのに遭遇するとこころが穏やかではいられないことも多々あります。
そんな時こそ一度止まって自分を見てみることも大切なことです、四面楚歌の思いあるとき天を見る力を忘れてはいけません。
夜明け前は一番暗いし必ず朝はくるのです、希望を失わないでください、そしてこの苦しみから学び人生に反映させましょう。
大丈夫でしょうか!光となって貴方を照らし続けていますよ。
昨日ブログ書きながら投稿するのを忘れていました。