午前中はレイキヒーリングそして午後からはアニマルヒーリングの研修です。
レイキヒーリングの効果と価値観を共感できるクライアントをお迎えしてのセッションは創造的協同作業としてやりがいのある仕事です。
毎週一回は専属ヒーラーであるご主人と私とで行うヒーリングを元気な癌患者と笑って言われる奥様は大変喜んで受けに来られます。
雑念から解放されて無我の境地となり思考は停止、細胞の隅々まで行きわたる微細なレイキヒーリングを受けている時はあたかも宇宙空間を漂うように「平安なひと時」を過ごしていただくことが出来るでしょう。
ヒーリングを終えて奥様が身体に意識が戻ってくるのは少し時間がかかります、レイドウレイキセンターではそのゆったりとした「まどろみ」の復元する時間も味わうことが出来る環境であることが、ここまで通ってきてくださる動機となっているのでしょう。
自分でも第二段階まで学ばれ発霊法やセルフヒーリングを実践し、専属マスターのご主人からもヒーリングを受けて、出張で不在の時も遠隔ヒーリングを受けて、補完療法としてのレイキヒーリングの効果性はご本人が一番の理解者となっています。
家族が同じ価値観を共有できるのはなんと幸せなことでしょう。家族の協力関係は重篤なクライアントにとって一番の励みとなります。
また一方ではレイキヒーリングへのご理解が得れず家族はあまり心地よしとしていない環境の方もおいでになります。
レイキがどこまで広まろうと目に見えない世界への疑念が晴れないとお考えになる「信じることのできない方」も当然おいでになるでしょう。
二人目のクライアントはそのような環境下でもレイキヒーリングを家族の健康に貢献している方です、介護のためのレイキヒーリングを学ばれた経緯がありますが、たまには自分の為にレイキヒーリングを受けたいと思われて、エネルギー充填を目的にセンターに来館してくれました。
どのような条件であろうとレイキヒーリングの喜びを知っているその方は、可愛いお孫さんのお世話がいまは一番の喜びと話しています、そのお顔はまた一段と優しい霊光(オーラ)が輝いていました。
いろいろとある環境や条件の中でも、レイキヒーリングを学んだり、セッションを受けに来られたり、レイキのご縁ある皆さんをヒューマン&トラスト研究所はお迎えいたします。
よいものはよい、レイキ療法の喜びを分かち合いましょう。