11月3日はレイドウレイキは伝統霊気修養会を恒例で開催いたしました、温故知新で臼井霊気の源泉に皆さんに触れてもら機会として既に6回目になります。
臼井先生の情報は霊気療法必携と言う霊気学会の会員のみ知るもので、6年前には一般には知る事はありませんでした。
近年ではその霊気療法必携も多くのレイキ実践者は知る情報となったようですが、
その文節から学ぶところ熟読して、さらに深い探求が必要と思います。
また、臼井先生の活動足跡と臼井霊気の目指す根本思想は先生の墓所に所在する石碑に記載されるものが、唯一残されたものとされています。
石碑は随分痛みが出ているように感じます、亀裂の箇所を見るたびに心痛みます。
この石碑文も良く読まなければなりません、大事な事が窺い知れます。
レイドウレイキはこれらの情報から知りえた、臼井先生の霊気思想原点を大切にして行こうとする一会派であります。
一年に一度臼井先生の原点のお話をしたり、その当時どのように修養されていたかを研修することで更にレイキ道に磨きをかけていただければと言う思いから、このような会を活用していただければ光栄に思います。
今回は山樹先生グループと共同開催で先生の門下生が多く参加していただきました、遠路大阪の松田先生もお越しいただき、本部の参加者と一同に会してセンターは満席となりました。
今回のテーマは臼井先生の「家族愛」です。
何故臼井先生は悟りの境地を獲得するために鞍馬山で命がけの行をされたのでしょうか?
1922年4月エネルギーを感得した後、家人にも試したとは家族の誰を対象としていたのでしょうか?
臼井先生は大変ユーモアにあふれるお方でしたが、語られるところでは臼井先生のお着物に触れただけで病気が治りましたと伝えられていますが、どんな存在だったのでしょう?
その後歴代の臼井霊気学会の会長は皆様家族愛に満ち満ちておると思うのですが、どうでしょうか?
レイドウレイキのテキストには当時の資料情報は網羅してありますが、臼井先生のお話のみを指導する時間には制限があり、そこまで伝える事が出来ない事もあります、その為年に一度は臼井先生のお人柄を、私の関わる霊気大先達から教えていただいた事などを交えてご指導する時間となりました。
今回センターに17名がいることを想像してください、酸欠状態になりますので来年はもう少し大きな会場で開催しましょうとお話いただき嬉しい限りです。
多くのヒーラーとの出会いに感謝すると共に意義深い一日となりました。
今月はいろいろイベントがあります。
11月4日は青山ベルコモンズ9階でパイロットクラブ主宰の会でレイドウレイキヒーリングがボランティア参加しております、お近くにお住まいの方はどうぞお立ち寄りください。
11月23日は幸力の会主催で講演会が行われます、レイキをご存じない方にも参加していただけますので興味のある方はどうぞご参加おまちしております。
そしてセンターでは第一段階そして明日朝は瞑想会その後第二段階です、サァー
今日も一日爽やかに全力でレイキの素晴らしさをお伝えしましょう。