緩急自在のレイキ術 |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

先日快気祝いにいただいた硯を初おろしして写経しました。
部屋中に新しい硯でする墨の匂いが広がります。
朝の瞑想と静かな写経の時間は唯一自分と向き合える貴重な時間で平安のひと時を私は大切にしています。

レイキは緩急の自在術でもあります。
張りつめた弓の弦を張りつめたままの状態では何時かその弦も切れてしまいます。
緊張の連続の毎日少しの時間でもいいから緩めることの大切さをレイキは教えてくれます。
深い呼吸、正しい姿勢、そしてセルフヒーリングにより自分の身体への感謝の心がレイキからの贈り物です。
朝のセルフヒーリングもまた格別の心地よい癒しのひと時と感じます。
セルフヒーリングの継続は知覚レベルの開発にも繋がりチャクラの開示にも影響があるのですから、大きな贈り物も受け取る準備が必要なのです。