臼井マスターコース第一日目を終えて帰り道、空を仰ぐと満天の月が見えた、少し足取りを止めて十五夜が間じかの綺麗な月を眺めていた。
月を見てそこにウサギの餅つきをイメージする私たちだが、見方によっては蟹に見えたり、ロバに見えたり色々な受け取り方があります。
レイキの世界も同じではないでしょうか?
レイキが世界でどのように理解されているか?解釈はいろいろ誠にいろいろです。
雲晴れてのちの光と思うなよ もとよりありてありあけの月 (古歌)
伝統的なレイキ指導ではこのような風情ある言葉で、病者を癒し力づけていました。
こころある人のいさめの言の葉は 病むなき身の薬なりけり (親心)
真にレイキの道を歩くものは確信と真心をレイキから学び得ると思います、レイドウレイキは臼井先生のお心をお伝えする臼井レイキの一会派としてさらに精進いたします。