充実した2007年1月が終わりました、年明けの日本は大暖冬です。
2月1日は山樹先生グループが臼井先生の墓所参拝して来られたと報告をいただき
こころ新たに始める事が出来ました、功徳の高い臼井先生の墓所はいつも掃除され輝いています。
今日もまた 箒とる手のうれしさよ はかなくなりし人にくらべて
前2回に渡りブログでは、第三段階bの受講感想が掲載されました、お二人の輝くレイキヒーラーの誕生のプロセスを日本中のレイドウレイキヒーラーの皆さんにお読みいただけたら光栄に思います。
レイキ研修の道は第一段階で終える方もいます、その後はご自身のお体にレイキヒーリングを施し家族の皆様にもレイキヒーリングが出来るよう研修されます。
そこからが、自らを大切にして感謝のこころを家族に分かち合えるようになる始まりです、家庭内療法を主目的とする臼井レイキの原点はここにあります。
その後は第二段階レイキの流れる通路を通して、それぞれの丹田を開示する重要なシンボルを学び、小宇宙の探求が始まります。
ここで学ぶシンボルは悟りの智慧をもって使わなければなりません。
そして、第三段階aでは大宇宙との繋がりを学びます、そのためには真我に被った埃や垢を浄化していかねばなりません。
迷いの道に光を当てていきます、その光をもってまだ見ぬ病む方々に愛の手を差し伸べる事が出来るのです。
第三段階bを経てレイキへの確信と真心が育まれて、自ら実践して携えた尊い経験を持って始めて真のレイキ指導者の道が開けます。
第一段階を指導する方が指導する事を実践してなくて、何を指導するのでしょう、そのような知識優先型のレイキ教室ではなく身を以って範とした指導が求めるのがレイドウレイキの臼井マスターコースです。
或る受講生がレイキマスターはすごい人だと思っていましたと私に聴きました、悟りを開いて人を救済できる人のことだと思っていたと云うのです。
それが交流会の時にマスターが悩まれ苦しんでいるのを見て動揺しました!
「マスターでも悩まれる事あるのですか?」
レイドウレイキのマスターは、今起こっていることを受け取り、それを悩み浄化して解放していきます、そのような姿を見ての発言でした。
レイドウレイキは浄化を促進する機会が多くありますから、マスターは虚心坦懐にこころを開くことに躊躇いがありません。
マスターは自らの浄化をとても大切にしています、自己顕示欲の強いすごい人でなくてはならないなどと言う観点ではないのです、成功しても驕らず失敗しても落ち込まない、謙虚な心を学び悟りの道を登っています。
それも日常生活を大切にして精神世界に磨きをかけて、理想の自己を生きようと勤め努力していくのが臼井マスターコースを学ぶ目的なのです。
レイドウレイキでは臼井マスターコースは最高の峰であり、そこから学び体得した事を人生にどのように展開するかは、それぞれの思いに違いがあるでしょう。
そこから、レイキをプロとして教室を開講したりヒーリングを分かちあったりすることの出来る方はさらに自己研鑽していかなければならなりません。
また、その道を何年も歩き続ける事の出来る方は厳選されてくるでしょう。
その道の途中には難題課題があるかもしれません、そこで登り道を変えるマスターもいるでしょう、その時は全ての責任を自分が取り前進します。
そべてはレイキ道の思し召しなのです、道の途中の選択肢はマスター自身にあります、誰も止めたりはしません。
レイドウレイキは烏合の衆の集まりではありません。
むしろ一人一人が輝き自身が中心となり360度見渡せる自分の世界を育てる事が大切です。
レイドウレイキマスターよ中道の道に生き、光輝く源泉となりましょう。