魂が癒やされるスペースであろう |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

昨日の伝承霊気を終えて疲労困憊意識が薄れる中、最後の力を振り絞りブログに感謝のメッセージを書き込み眠りに就きました。
それでも3行は書き残すことができたようで「朝に生き夕べに死すとも可なり」レイキと共に生きる充実した一日となりました。

今回の講義内容はは八木マスターのブログに記されています、詳細を書き込んでいただき有り難うございました。
霊気の原点に触れることで臼井霊気の再認識をしていただければ幸いです、これからもこの活動を通して臼井霊気の素晴らしさを伝承していこうと思います。

さて、今回のテーマは「慈悲」ですが、それも如何に調和が必要であるかを痛切に感じる一年だったと振り返ります。
諸行無常変わらないものは何もありません、その中で「自らの魂はどうか揺るぎなく霊気道に生きているか」を自問自答してみました。

私にはレイキヒーラーとして尊い命を救済する使命があります、多くの重篤のクライアントさんに手を差し伸べてその病状から回復していく姿を見ることは霊気術者として至上の歓びです。
しかし残念ながら尊い死を迎える友もいて、医療では対処することができない状況にありながらも、それでも前向きに命の蝋燭が燃え尽きるまでレイキを受けてくれた友もいるのです。
その友のお通夜でお会いした奥様から伝えられた「明け方に苦しまずにあの世に旅立ちました」のお言葉を聞きながら、棺の中にレイドウレイキのテキストを入れていただいたりして、まるであの世に行って「魂を癒やせるヒーラーになれるよう精進します」とでも言っているような最期のお姿が私には歓びと悲しみとして心に残ります。

臼井霊気療法とは活き活き生きる術、そして大往生、光の世界に還る為にも活用することができる日本を代表する癒やしの術であることを御縁ある方々にお伝えいたします。
レイドウレイキ本部はレイキヒーリングのエネルギーで充満して御縁ある皆様をお迎えする準備を日々整えております。
身体・こころ・魂が癒やされるスペースであり続けようと決意してこれからも命ある限り霊気の本質を堂々と伝えて往くでしょう。

私に与えられた臼井霊気療法からいただいた使命役割は慈悲の積み重ねで学んで体得した「徳」を「功」として分かち合うことにあります。