朝一番で20歳の娘と東京都知事選に投票してきました。
娘は初めての投票権を得て、母校の中学校にある投票所に出掛けて、成人になって初めての一票を投じる経験となりました。
久しぶりに訪ねた中学校の校庭を見て「こんなに広い校庭だったのか!」と土の感触を味わいながら驚きの声、片隅にある大きな桜の木の下で懐かしい思い出に暫し楽しんでいました。
大きく成長してから思い出深いふるさとに帰ってみると、その姿が昔と違って見えることがあると思います。
昨日部屋の洋服ダンスを整理していた時に、懐かしい幼稚園時代の制服が出てきました。
思わず、その小ささに大笑い、子供達自身も自分がどれほど大きく成長したかを目で確認していたからでしょう。
大きく成長した娘は、ヒューマン&トラスト研究所の歴史でもあります。
ひとりたつ身となりし子を幼なしと おもふや親のこゝろなるらむ (親心)
震災後に懐かしいレイキメンバーがヒーリングに来てくれて、7年前のまだ水道橋にあったころを知る方は私の白髪頭に驚かれていました。
諸行無常変わらぬものはありませんが、それでも今日初めてお会いする人には白髪頭の私としてレイキの交流を楽しみたいと思います。