求めに応じてヒューマン&トラスト研究所センターだけではなく自営されている先生方の教室に出向いて伝承霊気公開講座は開講する事もいたします。
9月3日には「やわらぎの会」下地学院長からのご要請をいただき講演する機会を創作していただきました。
講演の際には私どもレイドウレイキマスターも参加して教室の壁を越えての会となりました。
ご参加いただいた「やわらぎの会」の師範の皆様からその節の感想を全員からいただき拝読させていただきました、丁寧な感想文を誠に有り難うございました。
師範の皆様のレイキへの厚い御心と真摯なお姿に接し、レイキの仲間としてお会いできたことを心より感謝申し上げると共に、これからも共に霊気の本質で横の繋がりを取り合って参りたいと本心思いました。
下地先生からは自らの感想文をブログに載せても良いとのお許しをいただきました。
レイキの世界はとかく上とか下とか考えがちですが、私達はレイキの仲間として「互いにこころを開き合える横の繋がりの同胞としてこれからもレイキ発展を願い活動していきましょう」と手を結び合いました。
伝承霊気とはこのように本質のレベルで「宝珠の綱」が結びあうことの出来る講座なのです。
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伝承霊気研究会 やわらぎの会 下地雅也
7月7日に初めて青木先生にお会いした時、こんなに早くこのようなイベントが開催できるとは思ってもいませんでした。
伝承霊気を初めて受講したのが7月21日、その時受けた感銘と驚きを、やわらぎの会の皆さんにも是非とも感じて欲しいと思い、青木先生にお願いしたのが7月の終わり頃だったと思います。
当初は青木先生と小川先生をお招きすることしか頭にありませんでしたが、その後伝承霊気講座に共に参加していたYさんの「僕も行ってみようかな・・・」の何気ない一言で、はっと気がつかされ、教室の壁を越えてレイキを学ぶ者が交流し研鑽する場に発展しました。
青木先生がいつも言われるように臼井先生・高木先生「やわらぎの会創始者」のお導きに心から感謝します。
青木先生は、私達が高木先生を大事に思う気持ちをとても大事にして下さいます。そして臼井先生の偉大さをあらためて教えて下さいました。
青木先生がこの教室に来て下さらなかったら、いまだに臼井先生と今は亡き高木先生の遺影を飾ることは出来ていないでしょう。
9月3日以降、教室の波動が変わったように感じます、より精妙でより強い光に変わりました。特に臼井先生と高木先生の遺影から出ている光がより精妙でより強くなったように感じます。
青木先生に来ていただいて、レイドウレイキ、やわらぎレイキのみなさんが集まって霊気の交流をしたことによって遺影に魂が宿ったのかもしれません。
つい見とれてしまって遺影の前に座って瞑想することが日課となりました。
瞑想をしながら、私の役割はとはないかを問いました。
やわらぎの会を継続すること、自分を癒し他を癒すこと、そして伝承霊気を伝えていくことと返ってきました。
臼井先生のこころ、和の心を伝えていくことが、私の使命としてもあることを感じました。
今回9月3日のイベントは、それを私に気づかせて下さったのだと思います。
少しでも早くその使命がはたせるようになりますように、これからも研鑽を積んで生きたいと思います。
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彼岸の彼の地から私達霊気実践者を温かく見守って下さる臼井先生そして高木先生に心よりの感謝をお伝え申し上げたく本日のブログに記載させていただきました。