9月11日センターでは第二段階の研修と並行して午前中2名のレイキヒーリングが行われました。
正午には東日本震災の地に希望の光をレイドウレイキメンバーとレイキに関わる皆さんと一緒に遠隔ヒーリングは一段と強いバイブレーションとなり龍神のように被災地に送信することが出来ました。
大自然と共生してきた日本の波動でしょう、生きとし生ける一生命体として、自然の猛威の前では人間も赤子のごとく、何をすることも出来ません。
通り過ぎていく自然の猛威の跡には悲喜こもごもの一人一人の尊い経験が心に深く残されていきました。
1000年に一度の大震災から私たちは大自然から学びます、また現代社会が作り出した安全神話の原子力発電が想定を超えた自然の力でもろくも破壊されてしまったこと等
日本は地球レベルで世界から注目される体験をしました、この国難から如何に復興していくか人類に授けられた課題に生きる機会を得た私たちが取り組まなくてはなりません。
震災後6か月経とうする間際には、呼ばれるように熊野三山を巡り西国一番青岸渡寺に巡拝して無事に帰ると、今度は紀伊半島に上陸した台風12号による未曾有の水害にあったり、大自然は人類に警告する様に傷跡を残して何か大切な事々に気づきなさいと言われているように感じます。
3月11日以降私たちの周りは大きな変化が起きています。
レイキに関わる教室にもいろいろな変容が起きていると感じます、ヒューマン&トラスト研究所のレイドウレイキも臼井レイキの一会派として勇気あるレイキリーダー達と出会い今までの常識にとらわれなず小さなこだわりを打破して他教室とのかかわり等、新しい展開に入りました。
臼井先生ご自身も関東大震災における経験は臼井霊気療法の効果性を多くの人々に分ち合う機会となりました。
2011年の今、縁あってレイキと触れ合いその恩恵を受けた人々により日本を代表する大自然の恩恵である臼井レイキを誠実に伝えていく時なのではないでしょうか?
レイドウレイキの私は枠組みを超えてレイキを大切に伝承していきたいと願う、選ばれた人々と多くの方々が癒された尊い人生が全うされますようにレイキの素晴らしさをお伝えして参りますと臼井先生に誓願します。
今こそレイキを愛する皆さんと希望の光を照らしていく時なのです。
防災から減災へと私たちの自然とのふれあい方も変わろうとしています。