伝統霊気第二日目 |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

世に言う誰でも出来るレイキが広まりその恩恵を受け取れる時代となりました。
レイキは普遍なるエネルギー全てに平等に分け与えられる無条件の愛の波動です。
目に見えぬ世界に一線をかしている現代社会に生きる多くの人はその存在をこころを開いて受け取る事は容易いなものではありません。
その思いはどの時代でも論じられていて、臼井活躍の時代も霊という名の療法は数多くありました。
臼井霊気療法の誕生秘話は第一日目に語りましたが、何故臼井先生は命懸けの修行をされたのでしょうか?家人にも試したるところその効果が現れたとありますがそれは誰を指していますか?そのような質問が伝統霊気の研修で投げかけられます。
レイキ研修のテキストで臼井先生のレイキ歴史で学ばれているかと思います。
昨日は第二日目臼井先生の靈氣観と教訓そして靈学について探究しました。
午前は講義を午後は実習をセンターは研修の用意が全てありますので存分に靈氣の波動を堪能していただけたことでしょう。
靈氣基本法頭部だけで30分から40分行いました、それは知識では知るでしょうが実際行うことは困難ではないでしょうか!
レイドウレイキテキストの奥伝後半に記載された伝統霊気技法に焦点を合わせて研修して、参加者からこれは単にリラクセーションのための技法でない事を発見した方がおられます、流石レイドウレイキヒーラーと思います。
知識で分かったとしてもどこまで臼井霊気の原点に触れることが出来るか?問われる時代と私は自らの節目を間もなくに控えて痛感します。
レイドウレイキはレイドウレイキの役割があります、レイキの本源をさらに探究する道を前進して参ります。

臼井先生の家族は一男一女、一男は不二と言い家を継がれご存知かと思いますが一女の名が何時までも出てきません。
レイドウレイキはその一女こそが臼井甕男先生が命懸けで断食修行したおおきな起因となったと考えております。
そのお嬢さんが敏子さんです、昭和10年9月23日に22歳でお亡くなりになりました、今日はその御命日臼井先生のもとで安らかにお過ごしの事と思います。
信照院敏譽淨賢大姉 霊界におられる貴女のご冥福をレイドウレイキ一同お祈りします(合掌)。