はれわたる 空をぞあふぐ むらぎもの こころのちりを はらいきよめて
晴れ渡る空を仰いで 心の塵を 払いたいものよ (レイドウレイキ訳)むらぎも=こころの枕詞
今年の明治神宮に飾られている明治天皇の和歌を生徒さんから教えていただきました。
いつの間にかこころの塵は積もるものです、混迷の時こそ自分を試されると思います。
自分の前進を止めているのは自分の内なる問題、問題は幾つもある「底から癒せよ!」。
昨年の明治天皇の和歌は
あさみどり 澄みわたりたる大空の 広きをおのが心ともがな (天)
薄い緑色にきれいに澄みわたっているこの大空の広大無辺さが 自分のこころにあればいいな (レイドウレイキ訳)
晴れ晴れとしたこころで日々を過ごして行こうではありませんか!