鞍馬山の教えにお釈迦さまの真理の言葉がある。
厳しい環境で一段と苦しみを感じる時、この言葉はいつも私の胸に響く大切な学びです。
ただ一筋に光求めて、ひとすじに打ち込む そこに道がひらける 私自身の霊気道への誓願です。
自己をともし灯とし、よりどころとするには、それにふさわしい、それに耐えうる自身を磨かねばなりません。
「我こそ我の主なれ、いかんぞ他を主とすべけん。我をよく調御せば、またと得難き主を得るなり」(法句経160)
人生の歩みの中で困難に遭遇すると、自分の本性が現れてきます、弱い自分,強い自分。
自分自身を省みることなく人のせいにしたがる自分、あいつがこいつがと嫌なことばかりを拾い集めている、重い重い荷物になっていることにも気付かない、これではいけない。
あゝしてやった こうしてやった やったやったの地獄の世界、早くそこから脱出しよう。
信念もなく迷い悩み右往左往いつの間にやら四面楚歌、どこに出口が見ているのか?
自己信頼を取り戻しましょう、自分の内なる光を灯火として、ただ一筋の光求めて。
衆生無辺誓願度(生きとし生けるものみなが幸せになれますように)
福智無辺誓願集(幸せの種子をかき集めて、過ちのない道を探し続けよう)
法門無辺誓願学(学ぶべき教えは私達の周りに満ち満ちている)
如来無辺誓願事(尊敬できる人となるよう良き出会いがありますように)
菩薩無上誓願証(絶対の自信と安心に向かって歩き続けますように)
自分が生かされている感謝の思いを この世の果てまで持ち続けましょう 朝の合掌
天気に恵まれ今日は明治神宮参拝新しいレイドウレイキメンバーと楽しいひと時を過ごします。