5月ゴールデンウィーク後半は第三段階神秘伝そして第三段階bセラピストコースを全力で取り組みました、一日休養をいただき本日はセンターで明日からの第4段階bマスターコースの準備を整えております。
明日迎える第4段階bマスターコースは日本の通常のレイキ教室には存在しないクラスです。
第1段階→2段階→3段階→4段階これが現在の多くのレイキ教室のクラスです。
レイドウレイキは創業当初よりご縁ある伝統レイキの指導法に基づき、マスターコースは3クラスあります。
伝統靈氣では師範格→師範→大師範という昔から継承されている指導者の育成法がありレイドウレイキはその祖を大切にして現在も行い続けております。
明日お迎えするマスター(師範格)が次の段階の師範になるということです。
マスターとは如何なる存在を言うのでしょうか?このような成長ステップがある教室でもいろいろなものの考え方がありますので一概には言えませんが、レイキの指導者として重要な存在であることには間違いありません。
レイドウレイキに基本方針に基づき経験と実績ある指導者はそれこそ一朝一夕では当然出来ません、臼井先生ご在命中でも21名の神秘伝を授与された後の指導者育成にどれほどの情熱を掛けられたか推測します。
その在り方は今日の隆盛を誇るレイキの姿とはまったくの違いがある事でしょう。
群雄割拠するレイキ指導者にはそれぞれの意見があり、考えがあり、同じ思考を持つ同胞がいるのです。
レイドウレイキもそうです、レイキ施療会に参加していただいた、4月に結婚されたNさんからメールをいただきました。
一緒に参加されたお母さんがレイドウレイキのヒーラーは皆さん「優しい」と感想を言っていたとのことです、そのメールを見てとても感動しました。
勿論レイドウレイキのヒーラーは皆さんこころが癒されて慈悲深く親切です、ヒーラー養成コースでともに探究しているテーマなのですから、実践しているレイドウレイキヒーラーを私はいつも誇りに思います。
Nさんのメールは最後に「類は友を呼びますね」と書かれていました。
私どもレイドウレイキヒーラーやマスターは素晴らしい個の存在の集合する場所となりました、一人一人が輝いています。
あたたかい信頼の和を大切にする類の友でいましょう。
話を戻します、その輝くマスターは明日第4段階bマスターの研修です、この4月にお父さんの病気にともない専属のレイキヒーラーとしてお仕事を休業してお父さんの介護に全力を尽くしました、そのかいあつて御蔭様で5月にめでたく退院することが出来ました。
その間も請われれば許される時間をレイキヒーリングにレイキ伝授にと活動しました、時にはエネルギーが不足して挫けて辛い時もありましたがレイキヒーラーとして揺るぎがありません、そんな時でも励ましあい・力づけあい・支えてくれるレイドウレイキヒーラーたちがいてくれました。
レイドウレイキヒーラーそしてマスターグループはそんな熱い思いを感じあえる優しい人々の臼井レイキの一会派です、自信を持ってそう伝えます。
最後になりますがご心配いただきました、岩渕先生も5月7日に無事退院することが出来ました、レイキのおかげですと先生からのコメントです。
レイキヒーラーとして主宰者としてなんと幸福なひと時なのでしょう。