結局、レイキ教室は3つ回りました。
最初の教室はすぐにティーチャーになれました。
そして、よくレイキを理解しないのに、人からの紹介などで伝授を始めました。
その後、実家の近くで、あるレイキ交流会に行き「私はレイキのことを何も知らなかった」と気づき、そのレイキ教室で神秘伝まで学びました。
それでも、どうも納得は出来ませんでしたが、新たな知識を得たのも確かですので、以前に教えさせていただいた生徒さん達に伝えようと思い、無料で出かけては交流会を開いたりしていました。
その頃、長年の人工透析のためにぼろぼろになった血管を人工血管にする手術の為に入院しました。
そんな折に生徒さんから「入院なんかして!病人だからエネルギーレベルが低いのではないのか?」それを認めなさいよと言われたのです。
今ではその時の私は少し傲慢になっていたのだと理解できますが、その当時はこの言葉に相当へこみました。
本当にそうなのか!それがレイキなのか?病気だからだめなのか?と私は思い悩みました。
苦しみは続きましたが、それでも本当のレイキは自分のために必要なのだと魂から溢れてくるものを感じていました。
そこで本当のレイキを探究できる教室を捜し、いくつかの教室に電話や資料の請求をして見ました。
ある教室はいかにもビジネスを目的としたレイキパンフレットも見ましたが私にはすぐ見抜けます。
そのなかでヒューマン&トラスト研究所の青木先生と直接話す事ができて、こちらの話をよく聞いていただき、直感的にここだと思い、3つ目の教室としてレイドウレイキに来ました。
いままでのレイキ教室とは違い今回は遠方です。
夫に協力してもらい、川崎まで車で一緒に来てもらいました。
つくづく、これだけレイキへの思いが強かったのは、きっと霊気療法そのものとのご縁が深いからだと思います。
私の中でレイドウレイキは「本物」です。
自分を納得させるだけのものがすべて存在しています。
最初のレイキ教室からレイキはもっと深いものだと感じていました。
3回目にレイドウレイキに出会って、是で良いのだと直感しました。