私はレイキの道に生きているので臼井先生とはよく夢や瞑想中そして先生の墓参りをしている時などいろいろな啓示を受けることがあります。
小我を越えて大我の声としてそのような啓示を受け取り、内なる光明に磨きをかけるよう努力しております。
今年のレイドウレイキは他のレイキ教室の方々との不思議なご縁がありました。
これも私自身が聴いていた啓示の一つです、こころある同胞と出会うことになるだろう、震災を経験した今年その出会いが始まりました。
やわらぎの会下地雅也さんは瞑想で横の繋がりを大切にしなさいと啓示を受けたことが機会となり、レイキ界の著名な先生が多くおられる中にもかかわらず、敢えてヒューマン&トラスト研究所を訪ねて下さいました。
この出会いはレイキを提供している一教室の責任ある立場の指導者として、その勇気ある行動に私は尊敬を感じます。
意気投合して7月7日以来、レイキの素晴らしさを探求する同胞として教室間の壁を越えて友好な関係が始まったのです。
臼井霊気の本質を理解しあえる光明が1000人集まったら地球は変わるでしょう。
臼井先生の導きでお会いできる指導者と共に、宝珠の綱のように一人一人が浄化して繋がり合える光の集合が必要な時にあると考えています。
それが臼井霊気療法の目的でした、一人を癒し、日本を癒し、世界を癒し、宇宙を癒す大きな使命が聴こえます。
ゆるぎなく日々の生活の中で一人一人が輝いてこそこの世界が可能だと信じます、レイキの道に生きる志を忘れてはなりません。
また今年の鞍馬山では中村天風先生の研究団体の代表の方と偶然の出会いを得て、共に鞍馬山の散策を楽しませていただきました。
その会でもレイキへのご興味があり、天風先生が探究されていた宇宙の響きを共感出来たことも不思議な縁です。
すでに天に帰られた偉大なる指導者はきっと我々を励ましているのでしょう。