レイドウレイキグループは一人一人の関わり合いが深く横の連絡が取れている。
レイドウレイキヒーラー養成コースを学びヒーリングを体得して、それぞれがレイキを日々実践して生活に活用して人生に反映させているのはレイドウレイキの特色です。
卒業されたのちも交流があり、今回の大震災を通して緊急時には必要と思われるメンバーとレイドウレイキ本部は連絡を取り合い安否確認をしたりしてレイキの繋がりを大切にしている。
幸いにも震災での怪我人はいない、まず自分の安全を確保して、そして自分の出来る周りへの貢献に活躍している。
ヨガの指導者であり臼井レイドウレイキマスターでもあるKさんから近況のメールをいただいた、今日はそのKさんの活動を皆さんにお伝えしよう。
Kさん連絡有り難うございます、ご家族皆様が安全でいてくれて何より嬉しく思います。
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いつかは、くるかも!と思っていた地震。
でも実際は・・・被災者の方やなくなった方を思うと言葉が見つかりません。
テレビで流される被災地の映像をみて、胸がぎゅーんとなる日もあれば
こわい映画でも見てるような感覚の日もあります。
この間、この混乱の中ですが市川でチャリティヨガをしてきました。
急遽春休みに入ってしまった4歳の子供の手をひいて2人のママが参加してくれました。
いつもはママ達だけのレッスンですが、やはり子供がいるとなると想定外の行動に私は
オドロキの連続でした。
まず、自分の声が子供達の声で聞こえません(笑)。
その他。。。
そして、ママ達はとっても不安がっていました。
それは、そうです。大変な事態です。その上、小さな子供までいて。
レッスン始める前に大体のおおまかな流れは、いつも考えてますが
急遽変更して子供達にお願いして座布団集めてひとつの大きな布団を作ってもらいました。
そう!レイキさせてもらいました!
はじめに説明して承諾してもらいスタート。
子供達がきゃぁきゃあと走り回る中、ママたちはスースー寝ていました。
起きたとき二人とも顔がすっきりとしていて「これはなに?」「れいきってどうゆう字かくの?」
と聞かれました。
人に触れられるっていいね。とも言ってました。
ママ達は子供もいるしパートナーもいるのでスキンシップは日ごろからしているだろうからと
勝手に思っていたので、私にとって意外でもありました。
でも納得でもあります。
まさか、自分がこのようなかたちで人に手を当てさせてもらうなんて考えてもみませんでした。
レイキしている時、平和な時間が流れていました。
嬉しくって嬉しくって、青木先生にすぐにご報告メールしたかったのですが
ここ最近、エネルギー不足で「これは、いかん」と携帯きってテレビ消して、パソコンもひかえて
なるべく自然にふれながら一人の静かな時間を過ごしてました。
そして嬉しいご報告がもうひとつ。
私は宮城県仙台(母方)と千葉県館山(父方)のハーフです。
親戚が仙台の若林にいて、連絡とれなくって心配でたまらない日々をおくってましたが
昨日、全員無事との連絡がありました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
ただまだ捜索している方や亡くなってしまった方のことを考えると胸がぎゅーんとします。
私は今できることしながら祈り感謝し生きることです。
今回ほどレイキをやっていてよかった!!と思ったことはありませんでした。
青木先生と小川先生のおかげです。
感謝無限大!!
いつもありがとうございます。