ボランティアヒーリングは明日まで |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。



ボランティアヒーリング活動はいよいよ明日3月31日までとなりました。

このヒーリング活動でいただいたヒーリング代金の一部はレイドウレイキより震災義援金として募金させていただきます。

私たちが出来ることで支援できるのはレイキヒーラーとしての可能なサポート活動です。

自分のことだけで大変だと言っているのではありません、今できることに全力を注いでいるのです。

話は変わりますが、先日被災地から埼玉に避難されてきた皆様の現地の生の声が届きました。

投稿していただいたMさんのお許しを得てご紹介したいと思います。

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青木先生へ。

スーパーアリーナ周辺の医療機関が病人の受け入れでオーバー気味です。

うちの医薬品も不足しており、使い棄て手袋も滅菌して再使用しています。

日赤病院も通常は受け入れて手術する地元の人を自宅に保存療法で帰しました。

医師の判断は間違いないのですが、家族としては入院させてもらったほうが安心でしょう。

しかし、ベッドが空いていないのですね。

また、計画停電でエレベーターが止まるとうちの施設から病院への搬送が無理です。

となりの病院では自家発電で人工呼吸器を動かしていますが、患者さんは不安がります。

人工呼吸器の患者さんは被災地から数名を受け入れており、うちの病院だけで20名はとうに超えております。

このように計画停電が続くと自家発電のガソリンも底をついてきます。


私見ですがこの前、スーパーアリーナに民主党の偉い方が視察に来て人手も物も十分と判断して帰ったそうですが、何を見ていたのでしょうか?