レイドウレイキ本部は2011年は1月3日から仕事に入り、小川先生の引っ越しなどもあり休みなくセンターを一人切り盛りしてきました。
昨日は久しぶりの休暇をいただき新年のご挨拶に明治神宮に参拝して参りました。
雲ひとつない連日の晴天で平日の原宿は人込みもまばらで駅周辺も穏やかです。
明治神宮の入り口には「いかならむ ことある時も うつせみの 人の心よ ゆたかならなむ 」(心)で迎えてくれます。
いつも落ち着いて 心は広く 豊かに 持ちましょう と簡約が記されています。
大鳥居をくぐり顕れた、平成23年の明治天皇の御製は 「さしのぼる朝日の光 くもりなく さかえむ国を わがいのるかな」 です、良い和歌です希望に満ちた明るい兆しを感じます。
何度もこの和歌を復唱して今年の心得として拝受しました。
臼井先生が敬愛された明治天皇その言葉はとても深い学びがあり力づけられます。
本殿にお参りして新年のご挨拶が心置きなくできました。
本殿周りには書初めが飾られています、実に達筆で近くで書を拝見すると、なんと小学生から中学生の全国の優秀作品が並んでいました。
帰り道には菖蒲園の加藤清正公の井戸は相変わらずパワースポットの恩敬を受けようと長蛇の行列の様でしたが、昨日はそれほど長い列ではないようなので二年ぶりに訪ねてみました。
清らかな水は滔々と流れています、良い浄化の波動となっていたことをお伝えしましょう。
毎年4月には幸力の会でメンバーと訪ねていた当時は静かに清らかな湧水を堪能できたものです、皆さまのご多幸を祈念して参りました。
