さまざまのうきふしをへて呉竹の よにすぐれたる人とこそなれ(折にふれ)
竹の幹が多くの節を持って、どんな風雪にも堪えられるように、ひとはさまざまの艱難辛苦を凌いで、はじめて世に中に優れた人となるのです。
「艱難汝を玉にす」という諺があるように、人は大きな試練に打ちかってこそ、立派な人格をつくり、すぐれた事業も大成することができるのだと教えられます。
今年も宇宙のご縁ある方々と出会いを頂けることでしょう、霊気の道は決して容易なものではありません、一朝一夕でレイキを極まられるかと問われたら日々の行を怠ることなくと応えます。
生きていることのかんたんさ 生きることのむずかしさ こんな言葉をお寺で見て心に染みました、本当にそうだなと思います。
レイキの世界の展望もいろいろなことがあるでしょう、いかなる状況にあろうともレイドウレイキは笑顔でこの厳しい道を前進していただけるようにレイキの素晴らしさを体得していただき、それぞれの人生に反映出来るレイキ道を今年も生きます。
西洋レイキも伝承霊気も素晴らしいレイドウレイキの世界をさらに深めて行きます。
努力なくして成功はありません、今年もいろいろなことがあるでしょう、一つ一つの出来事から学び、生かされている感謝を忘れないで一日一日を活き活きと生きて参りましょう。
仕事始めの早朝は久しぶりの雨が心地よく大地に潤いを感じられました。