震災からの復興を祈念して |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

今日から10月の連休です。

ヒューマン&トラスト研究所では特別レイキ交流会が開催されて朝の瞑想会とレイキ交流会そして午後からレイキヒーリング実践会の癒しの時間を堪能しています。

参加者は男性がほとんどです、男性がこんなに集まる交流会は滅多にないことです。

その参加者は3月11日の震災の折にも集まり支えてくれた頼りになる、こころ温かき存在ばかりであることを瞑想しながら気づきます。

明日は幸力の会イベントで京都鞍馬山に参拝します、そこでも各地の男性ヒーラーやマスターが多く集まると聞いています。

家族を支え、大切な人を助け、日本を支え、被災された多くの友を思い今月も11日の同じ時間に遠隔ヒーリングといのりを捧げます。

こころのメンバーからのコメントを紹介します。

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皆様:



 

「こころ」は月に一度、世界中の人が人種、宗教、国境を越え、東日本大震災の被災者の方々と共に祈る会です。今月はNY時間10月10日(月)午後11時<日本時間11日(火)正午>に一斉に祈りを捧げます。どうか、お時間が合えば参加してください。 お時間が合わない方も、どうかこの日に共に祈りを捧げましょう。

 

今から88年前の9月、白昼に関東地方を襲った関東大震災は、その後至る所で火事を起こし、多くの命が犠牲になりました。その数は、10万人を超えたそうです。その時に、歌人与謝野晶子はこんな歌を詠んでいます。

 

「誰みても 親はらからの ここちすれ ない(=地震)をさまりて 朝に至れば」

(余震に怯えながら、何とも言えない気持ちで次の日の朝を迎えると、今まで他人同士だった人たちが「親はらから(親兄弟)」のように思えてくる。)

 

その後、瓦礫と焼け跡に化した街で人々は、復興に向けてひとつになって立ち上がります。 

共に生きていこうと。

 

そして今、東日本大震災の被災地では、私たちの「親はらから」が復興に向けて一歩ずつ歩み始めています。

力を合わせれば、この苦難を私たちはきっと乗り越えていける。88年前に、そうだったように。

 

今月の「こころ」は、NY時間10月10日(月)午後11時<日本時間11日(火)正午>です。

亡くなられた方々のご冥福をお祈りすると共に、被災者の方々の心にそっと寄り添う時間を共に持ちませんか。

 

このお知らせは、どうぞご自由に転送して下さい。

 

こころスタッフ一同