心華いち輪(こころなはいちりん)鞍馬寺貫主 信楽香仁の読まれた言葉は座右の銘です。
今日ひと日心の中のみほとけに 捧げまつらん心華いち輪
心華とは、無垢な人間の本性、「みほとけの心」を華に譬えた言葉。
一人ひとりが一日いちにちを、みほとけの心を吾が心として清らかなに香り高く生きたい。
地上に美しい心の華ばなが咲き、平安の世の訪れ早かれんことを切に祈ると教えてくれます。
昨日は大手術を成功されて退院した友がセンターにレイキヒーリングを受けに尋ねてくれました、観音様のような穏やかなお顔でいのちの尊さを感じあえるよい一時となりました。
レイキのお計らいを受けた友はこれからも多くの人々を照らして行かれることでしょう。