川崎大師初詣 |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

昨日よりレイドウレイキ本部は光栄な事に平日第3段階から仕事始めです。

当日は午後4時で完了の予定でしたので、その後着物に着替えて地元の川崎お大師さんに皆様のご健勝を願い参拝してまいりました。
着物を着ると通常とは違い歩幅が狭く早く歩くことができません「のんびり・ゆっくり・しっかり」今年からのイドウレイキの方針を歩きながら感じてきました。
参拝者の足の速さ人ごみではゆっくりなどしていられませんが、それでも着物の裾裁きは難しくゆっくり歩いてみました。

そういえば、秩父遍路に巡拝した時もある意味では急げ急ぎの歩き旅でしたが22番の童子堂(永福寺)参拝の時私の前をのんびり歩かれる老夫婦が前にいました。
ほんとうにのんびりでスローモーションに近い歩き方その後ろを歩きました、その老夫婦はしっかり手を繋ぎあって歩いています。
なんだかいいんです・・とてもいいんのです・・生き仏様が歩いているようです。
お寺で御参りをして朱印をいただいている時はお寺の縁縁側に座り日当ぼっこしています、満面の笑顔に年輪を感じる皺がとても素敵です。
88歳と86歳のお二人なんだかここだけは時間の流れが違うなと感じます。
お寺のお接待でお茶をいただきました、梅干、漬物美味しいな、老夫婦とのんびり流れる時間の中ですごしたこの瞬間は生きた仏様にあっているなとつくづく感じる良い出会いでした。
「なにか忘れ去られている時間の豊かさをもう一度取り戻してごらん」と言われているようです。