月に一度のご挨拶と掃除は入念に行いますが、このところ石碑の下段の亀裂が更に深くなっていることを尋ねるたびに気にかけております。
レイキの祖を尊愛し、レイキの縁をいただき命のお計らいをいただいたレイキへの感謝を忘れることなく16年の年月を毎月こうしてご報告と掃除を欠かすことなく訪れることができることはなんと幸せなのでしょう。
厳しい世情の中ですがレイキの祖はその厳しさの中をどのように生き残れるかいつも遠くから見守り続けていただけてくれるのでしょう。
あまりの厳しさに何度も悲嘆にくれた時もありましたが「どうぞお試しください」と如何なる試練も受け取り、その苦しさから学び苦からの解放を得て、また元気を取り戻し日々の活動をすることが出来ているように感じます。
臼井先生の墓前にてレイドウレイキは臼井レイキの一会派として堂々と胸をはり、先生の魂を伝えますと誓願しました。
私たちはレイキ道を精一杯に生き、感謝の心を忘れることなく修養練磨を積み精進して参ります。
今日もまた 箒とる手のうれしさよ はかなくなりし人にくらべて
