その後午前中にレイドウレイキお試しコースを行い、午後は少し事務などして、そろそろ帰ろうかしらと思っていました。
しかし、その少し前から何やら額の辺りにムズムズ感が走り、「誰?」という感じでした。今日はもう帰りますのでその連絡を入れようと思っても、電話が上手く入らずに3回かけてもつながりません。
部屋の鍵をしめて、ドアノブには「closed」の札を下げて、そろそろ出ようかと思っていると、部屋をノックする人がいました。
ドアを開けるとそこには、疲れ果てた顔のHさん、10月の末に会った時には元気だったのに。。。。
書類を手渡しに来ましたとのことでしたが、あまりに辛そうだったので
「ヒーリングを受けていきますか?」というと、お願いしますとのことでした。
その後90分ほどレイキヒーリング施療をして、終わったときには随分顔つきも変わっていました。
時間は午後4時。ふと幸力の木の下をみると花粉のようなものが落ちています。
「あれっ!」と思い見上げると
そこには~~
可憐に花開いた幸福の木がつつましくも、ちょっと誇らしげに立っていました。
一つ一つは小さな白い花です。それがひとつの丸い固まりみたいに中心から外側に向かっていくつも咲いていました。
レイキヒーリングを2回、きっと大いなる霊気エネルギーも栄養となって、咲いてくれたのね

ありがとう!
そしてすごいタイミングで訪れてくれたHさんにも感謝です。
二人一緒にこの瞬間に立ち会う事ができました。
(by小川)


