週末のセンターは第一段階と第三段階が別部屋で同時に開催されました。
土曜日にはそれぞれの研修を終えて合同で第一段階の研修にあるショートレイキやレイキサークルそして集中レイキを行う機会を作りました。
レイキの各段階の研修はそれぞれに意図があり体得していただきたい項目が多くあります。
初めて伝授を受ける方に第三段階の先人は自信を持って「レイキは確かにあるものです!」と伝えていた一日の長の先人が頼もしく見えます。
美しく輝く山を見てレイキの素晴らしさを語ることもありますが本来のレイキの研修は輝く山峯を越えて頂上を目指す山登りに似ています。
それぞれの目指す頂上を目指し最初の一歩からが始まりです、学びを得て活用することでレイキへの信頼が増していくものです。
確かな手ごたえとは生活の中で駆使してみることが一番の近道と考えます。
第一段階では臼井先生の公開伝授の一節にある「自らを癒せずに何故他を癒せましょうか?」の大課題に取り組みます、そして第三段階では「内なる世界が癒されたレイキヒーラー」を目指す魂レベルの癒しの探求が始まるのです。
そして、今日は第三段階レイキセラピストコースで家庭内療法を超えた第三者や病気とレイキヒーリングの可能性について研修が始まります。
梅雨空の朝ですが、こころは爽やかに元気な一日にして参りましょう。