前日のセンター満席の余韻を残しながら昨日は平日の第三段階の研修がありました。
毎週定期的にお越しになられる治療家は一週間の疲れを開放するためにレイキヒーリングでエネルギーチャージをされています。
開業されて連日の治療をしていて邪気に遭遇し自分のエネルギー不足を痛感したとレイキをしっかり学んでおられます。
レイキヒーリングを終えると「自分が如何に疲れていたかを感じる」と話します。
レイキを即席に学ぶ人々も多くおられる時代です、なんでも簡単に短時間でを願う方がおいでになるから需要と供給が成り立つのでしょう。
レイキの真実を知る実践者を目指すのではなく、簡単な癒し術と考えるならそれもあるのでしょうが、前述の治療家のように邪気に遭遇して言い知れぬ心身の不調に襲われる方もおいでになります。
レイキをあたかも魔法のように考えるヒーリング技法と考えるのは危険です。
まずはレイキヒーラーそのものが心身のバランスを整えて健康を礎にヒーリングが出来る癒しの技法とレイドウレイキでは考えます。
昨日の野間先生の講演の中で医師である立場から民間のレイキヒーラーのあり方にに対して懸念する警鐘も聞かせていただきました。
あたかもミラクルワーカーのような危険な表現が見え聞こえる時代、自らを律してレイキヒーリングをご指導していかねばならないとレイドウレイキは肝に受け取りました。
話は変わりますが週末の土曜日のレイキ交流会をレイドウレイキの卒業生を対象とした「復習会」にしませんかと提案がありました。
今週末はレイキ交流会として開催しますが次週からは検討してみようと思います。