ただ一筋に光もとめて |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

昨日の豪雨で浄化された爽やかな晴天の立冬を迎えました。
朝の瞑想を終えて外の風景がキラキラ光っています。
家から見える富士山も一段と雪の冠をつけて冬の到来を知らせているようです。
11月が開けて毎日の時の流れが速いことに気付きます。
いろいろな出来事があるなか、一つ一つの変化に直面しながら一喜一憂し
また平常心に戻るように瞑想します。

11月3日の文化の日は、年に一度伝統靈氣を研修する時間を皆さんと
分ち合いました。
私は臼井レイキ学会員ではありませんが臼井先生の原点を感じてみる
よい機会にしています。
センターの卒業生以外にも、レイドウレイキの卒業生の参加者もあり、
細密なレイキ波動を感じて喜んでいただきました。
レイキの波動についてある鍼灸学校の先生が
「レイドウレイキのエネルギーは抜けが良い」と仰られています。
それは治療効果にも繋がると断言されました。

ともすれば精密な波動は感覚を感じずらい面があるともしれません。
強い波動、荒々しい波動は、誰でも感じやすく、
そのため、目に見えないエネルギーを人にわかってもらうために使われがちです。

しかし、肉体次元を超えて、こころや魂まで浸透させる為には、
より細やかで密度の高い愛のエネルギーで包み込む必要があると考えています。
ですから、レイドウレイキの目指す波動はまさしく細密なエネルギーです。
「いついかなる時も虚心坦懐の境地に立つ」とても大切な行だと思います。
それと共に人の心に響く愛の波動を探求していく感性も磨いていきましょう。
自己を磨く事でレイキが磨かれる、それは臼井甕男先生が断言されたことでもあります。
年に1回の伝統靈氣修養のワークショップを、レイキのお正月のような気持ちで
迎えました。
そしてあと2ヶ月ほどになった2005年を、ますますレイキに励み愛を分かち合います。