今日は臼井先生の生誕の日です、そして終戦記念日に当たります。
先生への日頃の感謝と臼井霊気の理念である世界平和をこころより祈念して一日が始まりました。
レイドウレイキはヒーラー養成コースを研修を終えてからがレイキを活用した人生の新しい始まりです。
レイキの道に生きるとは「徳」と「功」の実践なり、臼井霊気の原点です、「徳」とはレイキの修養をして自ら体得すること「功」とはその学びを教導・救済に活用することを意味します。
レイキの道を歩み、レイキへの確信と真心が育成されて初めて指導者となることが出来ます。
20年も前になりますが臼井先生の元に初伝を学ばれたと言う高齢の御婆さんとお会いしたことがあります、その当時のお話を聞きすると当時の臼井霊気療法の指導者のお姿を垣間見ることが出来ます。
特に奥伝の方々の厳しい指導の姿が印象に残っていたと聞きます。
初伝はどなたでも学ぶことを可能としていたのに対して、奥伝に学びを進めるということは自らを癒やし他を癒やす道に生きる選ばれし術者としての自覚を求められていたようです。
今も臼井霊気療法学会がそのような姿なのかは存じませんが、奥伝は大切な伝授であることは間違いないことでしょう
16日(火)に2名のマスターから初心に帰って奥伝の伝授してくださいと要請がありました。
奥伝で伝授を受けるエネルギーは人生で活用できるもの、その指導の意図を分かち合えることは喜びです。
近年レイドウレイキ奥伝の指導はさらに質的に充実しています、再受講も大いに結構、志ある方はどうぞお越しください、参加希望者はメールで一報お願いいたします。