幸せを感じるレイキヒーリング |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

秋本番の10月を迎えてから多忙な毎日を過ごしています。
その分ブログ書き込みの時間がなかなか取れなくなりました。
言い訳はいけませんが、実は毎日がエネルギーに満ち溢れて心地よく
PCの前に座りたくないのが本音なのかもしれますん。

季節の変わり目でレイキヒーリングを受けに来られるクライアントが多くおいでになります。
そして、今日受けに来られたクライアントから印象的な一言を聞かせてもらいました。
「10年ぶりに心地よい無の境地を味わった」と言う言葉です。
私どもレイドウレイキは初めて12年を経過するのですが創業当初は誠実に真剣にヒーリングに取り組んでいましたからクライアントから今日と同じようなご意見をいただいた記憶があります。
時が経つといつの間にか自分の力を過信してしまう事もあります。
それ故、最近はクライアントの期待に答え様とする私がいて変容するレイキになっているなと感じていました。
勿論それはそれとして意義あることなのです。
多くの奇跡をクライアントと喜び合えますから!
レイキヒーリングとは創造的共同作業です。
この観点から見るとテクニックに走りすぎて単にヒーラーの自己満足だけになりがちです。レイキヒーリングの真の喜びはクライアントとレイキを共に共感しあえることこそ最高に幸せな事だと感じるのです。
今日いただいた一言は久しぶりに私にレイキヒーリングの原点の喜びを掘り起こしていただいたと理解しています。
こんな幸せ体質にレイキヒーリングは促進してくれるのです。
なんとありがたいことなのでしょう。
これからも淡々とヒーリングを縁ある方とわかちあえるのは本当に幸せです。