世のさまはいかゞあらむとかたつぶり をりをり家をいでて見るらむ (蝸牛)
世の中の状況がどのように変化をしているときは 少し自分を見つめてみることも大切です、ちょうど蝸牛が家を出るように客観的に自分を見てみるように(レイドウレイキ訳)
いろいろと変化の激しい日常生活を過ごすことで、いつの間にか垢や埃が溜まるものです。
自己管理することの大切さは分かってはいるつもりでも、知らず知らずの内に言い知れない心身の疲労感に遭遇してしまうことが間々あります。
4月はそんな月ではないでしょうか?レイキヒーリングを受けに来てくださる皆さんにもこの傾向の方が多く診受けます、何だか分からないが疲れてしょうがない月とよく言われます。
こんな月に社会で活躍する人を施療する治療家の先生方はどこでエネルギー充填したらいいのでしょう?施療する先生のが疲れていてはいけません。
お蔭様で最近ではそのような先生方の癒しの場として、有り難いことでヒューマン&トラスト研究所を活用していただけるようになりました。
エネルギーチャージさせていただくレイキヒーラーである私自身もハードワークが続くと知らぬ間にエネルギーダウンしていることに気づきます。
前月後半から今月前半は遠隔ヒーリングも立て込んでいて、そのような時はメンバーからレイキヒーリングを受けて、本来の自分を取り戻すように努めています。
知らぬ間に疲労困憊していることに気づいたら、弓矢の弦が切れてしまわないうちに緩急をつけておく必要があるからです。
先日は始めて5日間の集中レイキヒーリングをしていただきました。
心身の雲間が晴れて行くことを身を持って経験します、ちょうどその日が新月であったことも因があると思いますが、言葉では言い表すことが出来ないレイキヒーリングの効果は本当に素晴らしいものです。
レイキもreikiも靈氣もすべての原点は緩急を自在にできることだと痛感します。