こころある同胞と手を繋ぎ合いながら |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。




こころのメンバーから共に祈ろうのメッセージが届きました。

極寒の被災地を思うと胸が痛いといつもメールしてくれるOさんの気持ちが伝わります。

昨夜は川崎駅地下街で東日本復興キャンペーンが行なわれていました。

福島のお米で握られた塩おむすびが皆さんに振る舞われていました、私もその列に並んで一つ頂き美味しく食べさせて頂きました。

レイキヒーラーであるこころある同胞と今月も遠隔ヒーリングと祈りを捧げましょう。

復興に向けて繋がり合いながら頑張ろう日本、一粒の米に感謝、一滴の水に感謝して、合掌。

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皆様:

 

「こころ」は月に一度、世界中の人が人種、宗教、国境を越え、東日本大震災の被災者の方々と共に祈る会です。今月はNY時間2月10日(金)午後10時<日本時間11日(土)正午>に一斉に祈りを捧げます。どうか、お時間が合えば参加してください。お時間が合わない方も、どうかこの日に共に祈りを捧げましょう。

 

岩手県の仮設住宅を無料で巡回する「カラオケカー」がテレビに映っていました。みんながとびきりの笑顔で、とても楽しそうに歌っていました。

 

花巻市では、震災後少年少女のオーケストラが誕生しました。小中学生95人が日々練習に励んでいる姿を写真で見ました。みんな生き生きと、本当にいい顔をしていました。

 

石巻市の漁港にボランティアに行っている友達がメールをくれました。「漁師のおっちゃん、めっちゃ元気やねん。一緒にいるだけでこっちが元気になる。ほんま、東北の人って本当によく働く…感動するよ、あの働きっぷり。」

 

宮城県では仙台イチゴが販売されました。震災で大打撃を受けたイチゴ農家でしたが、見事に復活。大粒の、まぶしいほど赤い色をしたイチゴ。それを食べた友人が、こうつぶやきました。「これは復活の味、希望の味だ。」

 

福島のいわき市では双葉町から避難している人たちによって伝統のダルマ市が開かれました。ふるさとの伝統行事にたくさんの人が集まり、大にぎわいでした。復興(復幸)を願うこのお祭りでは、みこしを担いだ若者が「ふるさと双葉、未来へつなげろ」の大きな掛け声とともに仮設住宅を練り歩きました。

 

被災地の復興力と前向きな強いエネルギーに、支援する側のわたしたちが逆に励まされているように思い、感謝の気持ちでいっぱいになりました。

 

私たちは皆繋がっています。

 

日常にある小さな奇跡に気づき,感謝の気持ちを忘れないように過ごし、そして元気でいること... これも私たちができる復興に向けての大切な手助けの一つのように思います。今月の「こころ」は、NY時間2月10日(金)午後10時<日本時間11日(土)正午>です。今月は、被災地で元気に頑張っている方々に「ありがとう」の気持ちを込めて、皆で祈りを捧げませんか。このお知らせは、どうぞご自由に転送して下さい。

 


こころスタッフ一同