雲ひとつない秋晴れの朝、会場に向かう車の窓を開けると心地よい秋の風とキンモクセイの香りが漂っています。
土橋さんのオフィス近くの集合の場所に研修に参加するメンバーが愛車で集まり数台の車に便乗して会場に向かいます。
丘の上の会場は築150年の大きな御屋敷の一室をお借りして行われました、文化財として指定登録出来る環境ですが、今も生活をその家でされています。
重厚で奥深い柱一つ、扉一枚の大きさ150年前の庄屋宅と聞きますが荘厳な家構えは驚嘆することばかりです。
大きな敷地の中、庭園と裏山から大自然の風さえ今までに味わうことのできない風情があり、都会生活の私どもには想像を絶する理解を越えたる超越した環境と言うべき空間でした。
持ち主の御家族Ｍさん観音さまを描く著名な画家であり、土橋さんはその先生からの御指導を受けることが縁となり今回の伝承霊気の会場にお願いしたと聞きます。
会場に着くとＭさんが快く土橋さんメンバーを迎えていただきました、素晴らしい環境を提供していただき深く感謝申し上げます。
大きなテーブルの周りに土橋さんグループがお座りになり研修は始まります。
150年前と言えば臼井先生が生まれた1865年からは145年の時代の経過と同じような懐かしい時間を旅しているようです。
飯田の地で作り上げてきた信頼の輪を「いつか本部と引き合わせておきたいと思った」と土橋さんのご挨拶から始まり、一人ひとりの自己紹介をしていただきました、もちろん緊張感いっぱいでしたが皆さんの誠実さがとても伝わってきます。
今回の企画は平日の日取りでありながら、ここに有志12名がこの会が参加していただけていること事態が本当に有難いことです。
研修においては貴重なイベントに参加してくださった一人ひとりとの深いつながりを結ぶことができました。
ブログで一人一人に感謝のメッセージをお伝えしたいほどです、皆さんのお顔とお名前はしっかりインプットしました、川崎の本部にもどうぞお気軽にお立ち寄りください、小川先生共々皆さんのお越しを大歓迎いたします。
研修後の皆さんはキラキラと霊光が輝いています、会場をお借りしたＭさんも霊気療法を体験していただき、その喜びを味わっていただくことができ光栄に思います。
そして、土橋みつるマスターとのご縁を深めて飯田に愛と平和のレイドウレイキを伝えてください。
日本中に世界中にレイドウレイキの仲間がいます、レイキを学び生活で実践し、臼井霊気療法学会の目的を実現するべくレイキヒーリイングの素晴らしさを伝える心の友です。
最後に土橋マスターおめでとうございます、大切な友に支えられてその中心でいつも持蓮観音さまのように穏やかにご縁ある同胞と信頼の和を輝かせてください、私たち本部は皆様を応援します。