台風一過の爽やかな朝、秋晴れの大空が広々としていて、雲一つないその向こうには白い冠をつけて富士山が神々しく輝いています。
センターではレイキセラピストコースの2日目が行われました、今日の研修のテーマはオーラやチャクラです。
窓外に見える景色は浄化された地球のオーラの美しさを見ているようです。
自らの内で体得したものがある場合を「徳」と言い、教導救済の方法を広めて、他に實際施す事がある場合を「功」と言う。
霊気療法肇祖、臼井先生の功徳の碑にはこのように記されています。
レイキを体得してレイキヒーリングを分ち合うヒーラーを養成することはレイドウレイキヒーラー養成コースの目指すところです。
第3段階bレイキセラピストコースを学ぼうとする受講生は家庭内療法のレベルを超えて補完・代替療法としてのリクエストに答えるレイキヒーラーです。
但し、「治す」と言う表現はレイドウレイキは慎みます、西洋医療の医師にも自然療法のレイキの効果性を理解いただける時代がもうすぐ開けると未来予測します。
医療は治療・診断・投薬の重要な責務があります、医師から見て患者さんの状態によりエネルギーワークを推薦してくださるケースも少しずつ増えています。
闇雲に自然治療家を批判する医師ばかりではありません、レイキもご理解いただけるようレイキヒーラーは日々の徳を高めて初めて医療の先生から認可いただけるようになって来たのです。
まだまだ、西洋諸外国のように医療と共存できるには時間もかかるでしょうが、その時が来る事を予測しながら、レイキの指導者そしてレイキヒーラーを育成しレイキヒーリングの効果性を高めていかなければなりません。