皆さんの愛に私は支えられています、有難うございました |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

19日お通夜20日の告別式が無事に終る事ができました。
訃報を聞いて多くの皆さんよりの弔電・ご供花・お供物をいただき感謝申し上げます。
当日お手伝いしていただいた皆さん、遠方なのに遅くまで有難うございました。

なんと幸せな母なのでしょう、多くの方に見送られて喜び光の世界に帰って行ったと思います。

レイキは大往生の人生観があると認識していても愛別離苦の想いはこころにあります。
突然の別れは誰もが辿る道とは言え正直悲しく辛いものです。
この世に生を授かるものの目指す終焉、そして魂の世界にお見送りする生きるものの勤めでしょうか。
お見送りが出来た事そして生きてきた自分に感謝します。

父の死の時は丹田から白光が抜けていく様に遭遇しました。
母は棺に納められた状態でありながら中から輝く発光を感じる経験をしました。
魂の世界にお帰りになるエネルギーはそれぞれに違いがあるようです。
父は高く、母は横への広がりと私には受け執る事ができました。

レイキの世界は小宇宙の主体が魂と教えてくれます。
父はこの世での使命を教え、そして母は慈愛の大切さを教えて今世での役割を終えました。
喪に服しながらも、父母の魂の学びを胸に明日の講演会に望みたいと思います。
講演会のテーマは希望です。