2006年のレイキセミナーが始まりました。
正月気分を一掃して参加された皆さんのレイキセミナー受講に臨む真摯な姿に身のしきしまる思いがします。
今年初めてお会いする皆さんはご家族の中でエネルギーの輪が広まっているようです。
御父さんが最初に受けてお嬢さんが参加したり、すでに奥様が先に研修して御主人が新たに参加したりで家族間でレイキが浸透してきている感じがします。
レイドウレイキはとても家族的なレイキ教室です。
家族を構成する一人ひとりが自らの癒しの能力を開示して人生に役立てようとしています。
レイキ探求の目的は人それぞれでしょう、今から10年前ならオカルトや神秘的テクニックとしてレイキ療法は扱われもしましたが心も体も健康を願いさらに精神性も高めていこうと言う気運が定着しようとしているようです。
レイキの目的は実に巾広く奥いきがふかいものです。
一人の重要な存在が内側から癒され家族に反映されたら良いですね。
とても大切な家族の絆こんがらかってしまった糸を解放して行ければ幸せです。
一人がパートナーが家族が団体が社会が国が世界が地球が癒されて調和のとれた平和がきっと来ると思います。
なんで臼井先生は{まず第一にこころを癒せよ」と言うのでしょうか?
正しさの証明は必ず間違い探しをしてしまいがちですね。
それも時として必要なのでしょうが、今日のタイトル御製が思い出されました。
千人の敵に勝つよりも一人の己に勝ちなさい それが最上の勇者ですよ
家族の中から微笑みの円満波動が広がりますように
天を恨み 人をとがむることもあらじ わがあやまちを思ひかへさば