ヒューマン&トラスト研究所がセンターを構えたのが1994年6月9日です。
今日はその開設記念日にあたります。
よくヒューマン&トラスト研究所はいつから始まったのですか?と質問されます。
正確に言いますとレイドウレイキの認定証に1990年から始まると記されているようにその始まりは19年前に遡ります。
ヒーリングとインスピリッメントを目的にセミナーや講演ならびにヒーリングの行動は既に開始していたのです、ただそれまではセンターを持ってはおりませんでした。
その後一念発起して艱難辛苦ありましたが念願が叶い、千代田区水道橋に最初の拠点を構えて法人体制をとりレイキ専門のヒーリングセンターを創設することが出来たのです。
以来16年のレイキヒーリングとヒーラー養成コースを行い続け現在は川崎に移転してレイドウレイキ本部を構えております。
創設当初のレイドウレイキは代替療法として重篤なクライアントさんが都心の大病院で診断治療や投薬をいただいた後にセンターを訪れレイキヒーリングを受けていただきました。
療法を受けていただく当事者は海外の医療事情にも精通されている方で国内でレイキヒーリングを施す場所は皆無の時代でした。
レイキヒーリングの様を家族は心配げに見ています、1時間2時間続く療法後のクライアントさんのお姿をみて「血の気が戻り生気が増して」安心と笑顔が戻ります
「痛みが引いていることも」大きなヒーリング効果です。
細胞にいきわたるレイキの微細な波動は受けていただかなければご理解いただくことはむずかしいものです。
笑顔のお姿でレイキヒーリングが終わった後にご一緒に写真を撮ったことが記憶に残ります、余命3ヶ月と言われたクライアントはその宣告をはるかに越えて蝋燭の最後の火が消えるまで生き抜かれました。
大往生をされたと家族からお礼の手紙にはセンターで笑顔で撮った写真が遺影になりましたと書かれていて、いまでもレイドウレイキの大切な宝物です。
それが縁となり、当事者や家族にレイキヒーリングをしてあげたいと願われて今日のレイキヒーラー養成コースは誕生したのです。
ヒューマン&トラスト研究所はそのような歴史を積んで今日を迎えました。
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そのような創業当初からのヒューマン&トラスト研究所に関わるTさんが先日お母さんとレイキヒーリングを受けに来たいただきました。
パソコンもやるようになりましたと聞き是非ともレイキヒーリングの感想をメールくださいとお願いしたところ幸いにも快諾していただいたので今日の良き日を祝してブログに紹介しようと思います。
「10ヶ月ぶりのレイキヒーリングを受けて」H.Tさん
今日は、本当にありがとうございました。
母曰く、小川先生のヒーリングは、とても強いねと申しておりました。
表現としては強いと一言なのですが、多くの意味や体や心で感じたことが、そこに含まれていると私は感じました。
母は帰路とても元気で、穏やかで、エネルギーに満ちているようでした。
ちょっと近くの外出でも、寝てしまったり、疲れたと言う母がとても充実しているような顔をしていました。
小川先生 本当にありがとうございました。
私の方は、青木先生にヒーリングしていただきましたが、いつもとは違う感覚がありました。
それは大抵の場合寝てしまうことが多かった、青木先生のヒーリングでしたが、今日は、ずっと起きていて先生のヒーリングを感じている自分が居ました、強力で力強いエネルギーを感じました。
いつも私は、神経質で、それがひどくなると肩こり、頭痛になっていましたが、先生にヒーリングをしていただいて、頭の中が、すっきりして今やるべきことや、考えることが、整理されて同時にリラックスしていました。
ヒューマン&トラスト研究所に初めて訪れたのが、1995年の10月頃、そして今2009年6月一貫として、変わらないのは、私にとって全て充実した一日一日であったということです。
お二人の偉大な先生に心より感謝申し上げます。