臼井先生の御墓参りレイキ交流会が終わりました。
初めて墓参りに参加された男性陣とご一緒に参拝出来て光栄に思います。
西方寺の門前には暁烏敏の有名な言葉で迎えてくれました。
笑顔で鏡を覗いたら 鏡も笑顔で迎えてくれた 怒って鏡を眺めたら 鏡も私をにらみつけた
まことに人生は私の鏡であった おなじ太陽の下の旅なれど曇る日もあり 晴れる日もあり
臼井先生の墓所は既に参拝者もおられたようで大変綺麗に掃除がされていました。
山寺や人も詣らぬ 花御堂 虚子の言葉とは違い臼井先生の墓所は臼井霊気にご縁ある方々でいつも献花されており掃除もされています、レイキ関係者として喜ばしいことです。
今回共に参拝してくれたレイドウレイキメンバーは平日でないとイベントに参加するのが難しい社会人です。時にはこのような企画も喜んでいただけて嬉しく思います。セミナーでは功徳の碑の御話しをしても実際訪ねていただきその姿を見ていただくことで感慨無量となられたことでしょう。
誰が褒めるわけでもなく心ある有志が訪ねて掃除をする、臼井先生への御恩と尊敬を感じる皆さんがおいでになることをきっと天界で喜ばれていることでしょう。
月に一回訪ねる墓参りもうすぐ19年目となります、よい御参りとなりました。