8/15レイドウレイキの誓願 |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

お盆のお休みを皆さんは如何お過ごしでしょうか?
レイドウレイキは今年は夏休みを返上して、9月から始まる新体制の準備に専念しています。
それでも通常の休暇は取り、8/11には昨年他界した母の納骨と一周忌の法要を兼ねて長野の菩提寺に行きました。
猛暑の中で持ち続けた陶器の遺骨が両腕に重く感じられました、先に他界した父の元に骨となって還って往く儀式を終えてあの世でも仲むつまじくいてくださいと祈念しました。
生前に両親の期待にお答えすることは出来なかったと思いますが、父母より命をいただいた私は両親を生きてお見送りが出来たことを喜びと感じます。
病弱だった私の命をお守りいただいた、大恩を忘れません、この恩をレイドウレイキを通して命の大切さを伝えてまいります・・・と宣言して参りました。
すべての儀式を終えて帰り際に、住職よりかねてよりお願いしておりました「円相」をいただきました、一年に一枚書くことが出来ないと言われていたものです。人生とは巡りめぐるもの、今ここに生かされていることをこころ新たな想いで受け取りました、悔いのない意義ある人生をお過ごしくださいとの、住職の言霊にこころが震える思いがしました。
8/11を選べたのも奇しき偶然なのですが、その日は母の生誕の日でもありました。

話は変わりますが、本日8/15はレイキの開祖臼井先生生誕の日であります、我々レイドウレイキは本年よりレイキ指導者を臼井レイドウレイキマスターと総合名称にして、臼井先生の足元に一歩でも近づけるように、臼井先生の願いを現世にて体現できますように全力の努力をしますとここに誓願します。