新年を迎えて4日になりました。
今年もどうぞ宜しくお願いいたします。
明日5日からヒューマン&トラスト研究所は業務を開始します。
七日には新年交流会で卒業生の皆さんとはお顔あわせが出来ます。
今年も一人一人の出会いを大切にして癒されたヒーラーを育成してまいります。
宇宙のご縁によりまだ見ぬあなたとお会いする事を楽しみに活動して活きましょう。
新年は皆さんどのように過ごされましたか?
私は母の他界で喪に服す静かな正月を過ごしました。
母の残した遺稿というか数冊のノートに書かれている短歌や和歌をPCにあらためて書き込んでみました。
その時々の母の想いを共感することが時間と空間を越えて出来たようです。
母の想いや感じ方は私とは違うものです。
そうだったのか!その時そんなことを考えていたのかと涙してしまう文面や短歌・和歌を見て感じました。
私自身もかかわる人に対して、どれぐらいの意志を伝えたい人に伝えてるかなと考えて観る良い機会となったと思います。
よくセミナーでも言いますが「分かっているだろう」ぐらい曖昧なものはありません。
愛する人に愛してると伝える勇気が欲しいですね。
レイドウレイキはレイキの愛であり続けていきましょう。
こんな正月の過ごし方をしていますから、初夢には母と父の二人がにこやかに出てきました。
初夢は私が誕生した瞬間の場面のようです。
母の陣痛そして破水あまりの痛さをみて父が医師を呼んできてくれたようです。
母は父の着物の袖を握り痛みを堪えています。
私は逆子でした医師はこのままでは母子ともに危険と察知して応急の措置をしています。
カンシで私の顔を掴みました、目蓋の上にひっかかりなんとか出産です。
生まれて来た子は布袋さんのように伸びた醜くい顔をしていました。
天国と地獄を体験した、生まれ出でたるその時は明け方の3時のことです。
今から56年前の10月14日に私は誕生しました。
夢の中では母も父も当時の若かりしころの笑顔で私は抱かれていました。
これが私の今生のはじまりです。