煩悩を吐き出し心を浄化する「阿字観瞑想」 |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

昨日の幸力の会イベントには御夫婦での参加が3組ありました、新しいヒーラーが多くおいでになるのと同様に素晴らしいことです。

その中には岩渕栄さんのお誕生日と嬉しい知らせが重なります、食後の参加者の自己紹介で岩渕正巳さんが昨日は自分の誕生日を迎え妻のこころのこもった食事をいただき幸せでしたと話しているときに、ご指導していただいたお坊さんが入場して二人へのお祝いの御言葉を掛けていただきました。
メンバーの皆さんからも二人を祝福していただき優しいこころに感動いたしました、お坊さんの感動の御話も合わせて喜びを喜びとして祝えることは素晴らしい時間でした。

かくて阿字観瞑想の実習会を通して幸力の会メンバーはきっと何かを掴まれたこと思います。

阿字観瞑想は始まる前の御自身とは誠に違う「実にスッキルとしたお姿となれますよ」と言われたお坊さんの言われた通り、穏やかな平和で浄化されていました。

阿字観瞑想も初めてすぐに「宇宙と自分が一体となる」境地には至りません、すべては実践あるのみ霊気の道と同様にその積み重ねの先に大きな目標があると思われます。

生きることの大切さそして使命を全うして「吽」でこの世を終えるとき時には「よい人生だったと旅立てるよう」与えられた命を輝がかせて生きるのが霊気の道であります。

昨日はもう一つ嬉しい知らせがセンターに届きました、1月に遠隔ヒーリングの療法を依頼していただいたお母さんを思いやるAさんからその後の経過報告のお便りです。
*********************************

先月は遠隔ヒーリングを施していただきまして本当にありがとうございました。
母は2月2日に退院し、介護付き老人ホームに入所しました。
脳梗塞につきましては、まだ若干の麻痺が残ってはいるものの、医師も不思議がる程の軽度で済みました。
これからは本格的にリハビリに入りますが、徐々に回復している様子です。
この程度の後遺症で済んだのは、病院の治療は勿論でしょうが、青木先生の真心を込められたヒーリングのお力によるところが大きかったと信じております。
お願いして本当に良かったと思います、送っていただいた般若心経の写経は宝物として大切にさせていただきます。

*********************************
拙い写経ですが心をこめて書かせていただきました、お喜びいただけて幸いです。
本文抜粋で御紹介いたしましたが、母を思うAさんの喜びを私もしっかり受け取り大切な母上の一日も早い回復を祈願いたします。