秋の大祭「鞍馬山」にレイドウレイキ参拝 |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

秋深い京都鞍馬山に往って来ました。
紅葉にはまだ早いものの、爽やかな天候にも恵まれ豊穣の「秋の大祭」に赴き鞍馬の尊天波動を満喫してエネルギーの浄化をいただいて参りました。
10月14日に一年に一度全国のレイドウレイキマスターとその門下生の出会いの場として、「幸力の会」が中心となり企画して2回目の会です。
幸いな事にこの日は私の誕生日が重なり、同門の皆さんよりお祝いをしていただき「有り難い」喜びの一日となりました。
全国から30数名の皆さんと本殿前でサークルを創り、「愛と平和を祈り」手つなぎをしたときの歓喜の波動を、お越しいただくことが出来なかった日本中の友にもとも送信しました、また病室で波動を受けている友の顔を思い浮かべ、鞍馬のエネルギーを送信することも出来ました。
大杉権現の中では全員で静寂の時間に荘厳な「発霊法」を行いました。
鞍馬の大自然の中で私ども一人一人の中に尊天の大波動が補霊されていくのを実感された事と思います。
テキストでの紹介では味わえない感覚の世界となれば幸いです、始めての参加者にしてみればここが臼井先生レイキ開眼の場かと思うと感動がひとしおでしょう。
そこで皆さんと自己紹介をし、始めてお会いする喜びを分かち合いました。
一年に一度レイドウレイキの皆さんと、成長したマスターと出会う事もその門下生ともに出会う機会となれば幸せな事です。
奥の院で瞑想をして、お経を読み上げ一人一人が鞍馬山の波動をこころに受け取りました。
帰りは貴船に下山して、清流な川の音を聞きながら楽しい分かち合い、それぞれの人生に帰って往かれました。

今回の京都では、私は念願の愛宕寺に参拝する時間を創りました。
嵯峨の奥の院で行きたいと願いながらも、なかなか詣でることの出来ない場所にある静かな念仏寺です。
レイキを始めてまだ一度も訪問出来ませんでしたが、今回は幸運にも行けてご住職のご案内もいただき念願の石仏ともお会いすることができて良い節目を感じました。
そのときの感動は次回の「伝統レイキ講習会」でお話しましょう。
エネルギーを抱えた石仏に触れ「良い波動」をいただきました、私の誕生の前日にこのようなお引き合わせが叶い「ただただレイキに感謝」するのみです。

鞍馬の全国マスターとの出会いを無事に終えて、翌日は名古屋の服部マスターの主宰するワークショップで瞑想と講義の一日を過ごしました。
休息の杜に集う「観音様」一人一人と波動の分かち合いです、「良き波動」を受け取っていただきました。
レイキのご縁ほど摩訶不思議な事はありません、それぞれがレイキを学ぶ目的は違いますが目指す人生の目標が実現できますように祈念しております。
午後はワークショップを行い「レイドウレイキを深め活き活きと生きよう」というテーマの講義です。
参加してくださったある方が「レイキは極楽」と言われた言葉がとても印象に残りました。
レイドウレイキ菩薩道とは誠の幸せと誠の人生を活きる事です。
あらゆることごとは災難や不幸でさえ、自己の魂の成長向上のための修行です、今あることから学び好転すためには自分から変容して、いまこそ霊性浄化のチャンスと静かに受け止め学びことが大切なのではないでしょうか。
レイキは極楽と話してくれたあなたに伝えましょう。
鞍馬からもどり最初のワークに参加していただいた、皆さん有り難うございました。