今日はセンターに遠方から来られたクライアントさんとレイキヒーリング&カウンセリングを行いました。
難病の指定を受けながらも川崎のセンターに来て施療を受けていただき光栄です。
如何なる病状にあろうとも決して希望を失うことはないとクライアントさんの心意気に感銘します。
センターには鞍馬山の日捲りカレンダーが三つあります、その中の一つをじっと見つめています。
そのカレンダーは「大空のように意広く高く 大海のように慈愛あまねく深く」と記されていました。
ニコリと微笑み「ありがとう」と一言が今日の一番の宝でした。
不平や不満や愚痴や文句色々あるものです、今日も曇天です梅雨の走りでしょうがせめてレイキ実践者は心晴れ晴れと過ごしたいものです。
臼井レイキの先達は教えてくださいました、「雲晴れてのちの光と思うなよ もとよりありてありあけの月」この古歌が妙に浮かんでくる一日です。