暗闇を照らす存在で活きます |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

100年に一度の経済危機と私たちは連日五感で向き合いながら過ごしています。
動いている水は腐りませんが、淀んだ水たまりに身を置くような感じです。
連日の報道を聞き続けると感覚麻痺状態になり、いつの間にか他人事のように感じてはいないだろうか?
清らかな水の流れを促進して大きな渦を作り精妙な流れを取り戻したいものです。

100年前と言えば臼井先生御自身は人生まっただ中におられました。
臼井先生はおおよそ41歳ぐらいです、その当時はどんな時代を過ごしていたのでしょう。
今と同じように厳しい経済環境や医療事情の中で、苦悩しながら1922年に鞍馬山で開眼するに至りました。

繰り返す社会の変化の中で縁あって私たちは臼井先生の志をレイキで伝承しようとしています、厳しい時代だからこそ淘汰もあるでしょう。
レイキの本質を見失うことなく継続して慎重に成長して行く試練の時代です。
「暗闇を照らす存在」としてレイキを分かち合う私たちを臼井先生はご覧になられていることでしょう.
この厳しい試練を耐え忍び学び,縁ある皆様を照らして生きましょう。

レイキ開眼から87年の時を経て、厳しい時代を経験してあと13年で100年を迎えます。
八方ふさがりでも絶望するな 大空があいている 鞍馬山日捲りより